診療科・部門のご紹介

薬剤部

部門紹介

 豊岡病院薬剤部は地域の中核病院の薬剤師として、患者様に安全・安心な医療をお届けするために、薬学的知識を生かしたチーム医療への参画(服薬指導・癌化学療法・NST・ICT・緩和ケア・褥創対策・TDM)、調剤・製剤業務、DI業務など様々な業務を行っています。(2019年7月現在)

  • 薬剤師数:26名(夜間当直1名、休日日直2名体制)
  • がん薬物療法認定薬剤師:3名 緩和薬物療法認定薬剤師:1名 
  • 認定実務実習指導薬剤師:10名 糖尿病療養指導士:1名
  • 感染制御専門薬剤師:1名 抗菌化学療法認定薬剤師:1名
  • 医療薬学会認定薬剤師:1名 漢方薬・生薬認定薬剤師:1名 
  • 1日外来患者数:972人
  • 院外処方:96% 
  • 1日院外処方箋枚数:496枚 
  • 1日院内処方箋枚数:26枚
  • 1日入院処方箋枚数:187枚 
  • 1日注射処方箋枚数:入院490枚 外来80枚

薬剤部の目標

・正確な調剤を心がける。
・薬剤の適正使用を推進する。
・質の高い情報を提供する。
・声をかけあって全員が協力して仕事に取り組む。

主な業務内容・実習

調剤

調剤

入院処方箋・一部の外来処方箋(救急・地域医療)の調剤及び処方箋内容についての監査・疑義照会対応、持参薬の鑑別・登録などを中心に行なっています。薬の相互作用や副作用、用量、他科との重複などのチェックを行い、患者様に適した形で調剤して、お薬をお渡ししています。

主な機器:調剤支援システム(処方監査・散薬・水剤監査・院外処方箋発行・薬袋発行・持参薬管理)、全自動錠剤分包機、散薬分包機、軟膏混合機

注射薬調剤・ミキシング

入院患者様への注射薬個人セット払い出し、処方監査(投与量・投与方法・投与期間・配合変化など)を行っています。また、高カロリー輸液のミキシングをクリーンルームで行っています。

主な機器:注射薬システム、オートアンプルディスペンサー、クリーンルーム、クリーンベンチ

がん化学療法

癌化学療法チームの一員として、レジメンチェックから抗癌剤ミキシング、患者様への指導に至るまでトータルで関わっています。主な業務は癌化学療法のプロトコール管理、化学療法施行患者のレジメン、検査値チェック、抗癌剤のミキシング(外来・入院化学療法のほぼ全部)、外来・入院患者への服薬指導です。

主な機器:化学療法支援システム、安全キャビネット2台

服薬指導

入院患者様には病室までお伺いし、お薬の効能・使用方法・注意点などの説明を行い、相互作用の確認、副作用の回避や軽減に努めています。患者様の治療が安全に行なわれるように薬剤師として専門的な知識を活用しながら、チーム医療の一員として治療に参加しています。

主な機器:服薬指導支援システム

DI業務

薬剤部は薬に関する全ての情報の窓口となり、情報を収集・管理・提供することにより、医薬品の適正使用及び安全確保のために努めています。また、薬剤部のホームページ(登録制・一般非公開)・電子医薬品集による院内だけでなく、応需薬局等外部への情報発信も行っています。

主な機器:医薬品情報の収集・管理・提供、TDM、副作用情報収集・報告、薬剤部ホームページ・電子医薬品集管理

医薬品の管理・供給

医薬品の購入・保管・各部門への供給について、無駄なく効率的に使用できるように管理を行っています。また、組合内4病院の薬品購入に関するセンター機能を持ち合わせていて、効率的な医薬品購入管理を行っています。

主な機器:4病院連携型薬剤発注管理システム

チーム医療の一員として

医師・看護師・他のスタッフとともに、癌化学療法、栄養管理、褥創対策、院内感染対策、緩和ケア、医療安全対策などの一員として、薬剤師の立場で患者様の治療に参加し、医療安全に寄与しています。

実務実習

当院薬剤部では、薬学6年制教育における参加型実務実習を受け入れています。実務実習モデルカリキュラムは全て単独で網羅しています。 

見学・実習のお申し込み・お問い合わせ

薬学部生の方を対象に病院見学の申込を随時受け付けております。
見学日:月曜日〜金曜日(祝日、年末年始、休診日を除く)
病院薬剤師の業務について調剤業務、病棟業務、チーム医療の一環として院内感染対策チーム・化学療法チームへの参画など実際の業務内容の説明も行います。
希望される方は、日程調整を要する場合がありますので、1か月ほど前にご連絡下さい。
詳細につきましては、メールを通じてご相談ください。
 ■メールアドレスkanri.toyooka@toyookahp-kumiai.or.jp