診療科・部門のご紹介

但馬こうのとり周産期医療センター

診療科紹介

  1. 但馬こうのとり周産期医療センターのご紹介
  2. 当院で分娩をご希望の方へ
  3. NICUのご紹介
  4. 妊婦検診に通われます方へ
  5. パンフレット
  6. 赤ちゃんとの思い出づくりのご案内
  7. 産後ケア
  8. 施設概要

1.但馬こうのとり周産期医療センターのご紹介

 2015年(平成27年)1月、但馬の周産期医療を守り、ハイリスクの妊婦、胎児、新生児に対応するため、但馬地域の中核病院である豊岡病院に、ハード・ソフト両面において、産婦人科・小児科医師にとって魅力ある周産期医療センターを整備いたしました。

■分娩室、産婦人科病棟、外来診療室、NICU等を増設
※施設整備にあたっては、妊産婦のアメニティ、スタッフの動線、効率性等に配慮

Instagramのご紹介

組合公式Instagramで当センターの情報を随時発信しています。

公立豊岡病院組合公式Instagram

広報紙「ほすぴたる」

2024年5月号の広報紙「ほすぴたる」で当センターの特集記事を掲載しました。
広報紙「ほすぴたる」2024年5月号

2.当院で分娩をご希望の方へ

直接来院または電話での受診予約が可能です。
受付時間(土日・祝日、年末年始を除く)
外来受診:8:00~11:00
電話受付:8:30~17:00
電話番号:0796-22-6111

※ただし、当日の受付には制限があり、ご来院いただいた上で次回予約をお願いし、再度お越しいただく場合があります。また、予約優先のため待ち時間が長くなることもあります。

里帰り出産をご希望の方へ

妊娠初期・中期に当院を受診していただく必要はありませんが、原則として妊娠33週までの受診をお願いしております。

受診のご予約は、可能であればかかりつけ医療機関からのご予約をお願いいたします。

かかりつけ医療機関からの予約が難しい場合は、ご本人より当院産婦人科外来へお電話のうえご予約をお願いいたします。なお、これまでに当院を受診されたことがある方は、診察券をお手元にご用意のうえお電話ください。
代表番号:0796-22-6111

※ご来院の際は、いずれの場合も紹介状をご持参のうえご来院ください。
※予約が大変混み合っておりますので、妊娠33週までに確実に受診できるようできるだけ早めのご予約をお願いいたします。

無痛分娩をご希望の方へ

○対象
妊娠37週以降の経産婦さんが対象です。

○当院の無痛分娩
当院の無痛分娩は「計画無痛分娩」という方法で行っています。あらかじめ入院の日程を決め、硬膜外の管を入れた後、分娩誘発剤などを使いながら、計画的に無痛分娩を行います。安全性を第一に考えているため夜間は無痛分娩を行うことができない場合があります。
また、予定日までに陣痛が始まったり、陣痛の前に破水するなど、タイミングによっては申し込みをされていても無痛分娩ができない場合があります。
痛みを和らげることを目的としており、痛みが全くなくなるわけではありません。

○硬膜外麻酔法について
背骨のところにある「硬膜外腔」という場所に細くて柔らかい管(直径1㎜位)を入れ、管から薬を注入して痛みをとる方法です。
麻酔処置は麻酔科医と連携して行います。麻酔が効きすぎるといきむ力が弱くなり、お産が進みにくくなることがあるので、完全な無痛を目標とせず半分程度の痛みとなるよう調整します。鎮痛効果には個人差があります。

図1、図2に硬膜外麻酔の管を入れる場所を示します。
図1はお母さんの体を示したものです。図2は背骨の周辺を拡大したものです。
  (図1)              (図2)

○硬膜外麻酔ができない方

  • 双子以上の多胎
  • 肥満(妊娠時BMI30以上)
  • コントロールできていない気管支喘息の既往のある方
  • 分娩後血栓高リスクの方
  • 前回分娩時経過不良だった方
  • 穿刺部位の感染がある方
  • 血小板減少や出血性素因のある方
  • 心疾患(大動脈凶作、閉塞性肥大型心筋症)の既往のある方
  • 神経疾患(多発性硬化症、穿刺部位付近の脊柱手術歴)

○注意事項

  • 立ち会い出産希望の方は立ち会い出産のプログラムを受講してください。
  • 吸引分娩など赤ちゃん、お母さんに異常があるときは立ち会い出産ができません。
  • インフルエンザ、新型コロナ感染症など隔離が必要な感染症に罹患された場合は無痛分娩ができません。

硬膜外無痛分娩マニュアル 無痛分娩看護マニュアル

分娩について
  • 陣痛室での付添いは、家族1名に限ります。(15歳以下の方は不許可)
  • 出産後の面会は分娩後2時間に限ります。(NICUを除く)
    病室に戻ってからは、原則デイルームでお母さんと30分程度の面会が可能です(こちらをご確認ください)。
    赤ちゃんとの面会はできませんが、窓越し面会は可能です。
  • 母親学級、立会い出産教育プログラムの研修を行っています。※詳細は妊婦検診の際ご案内します。

3.NICUのご紹介

当センターのNICUについてご紹介しています。

NICUってどんなところ?

4.妊婦検診に通われます方へ

こちらからパンフレットをご覧いただけます。→ 妊婦健診に通われます方へ

5.パンフレット

産前用

前期母親学級

後期母親学級

産後用

母児同室指導
すてきなお母さん~産後の過ごし方~(退院指導)
 はじめての赤ちゃんとの生活(育児指導)
 

6.赤ちゃんとの思い出づくりのご案内

フォトスポット

周産期棟3階エレベーター前に、赤ちゃんと一緒に記念撮影ができるフォトスポットをご用意しています。
日付プレートは、お誕生日に合わせて変更可能です。

 

オリジナル出生証明書

当センターオリジナルの出生証明書をお渡ししています。フォトスポットとおそろいの、かわいらしいデザインです。

足型アルバム

当センターでアルバム(1,100円)をご購入いただいた方には、スタッフが赤ちゃんの足型をスタンプでお取りします。
小さな足の記録を、成長の思い出に残しませんか?

7.産後ケア

8.施設概要

(1)建設位置
  • 本館東側の駐車場部分

(2)構造規模
  • 鉄筋コンクリート造 4階建 (耐震構造)
  • 延床面積 約5,419.39㎡ (1階は駐車場 約1,500㎡)
(3)整備機能

【施設の特徴】
 1.但馬地域のハイリスク母児に対応できる機能の整備

  • 分娩室、陣痛室、産婦人科病室を増室し分娩機能を充実
  • GCU(回復治療室)を新設しハイリスク新生児への対応機能を充実(GCUについては、体制が整った段階で供用開始します。)
  • 産婦人科外来診察室を増室。新生児外来を設置し周産期外来機能を充実
  • 他病院からの迅速な受け入れのため施設間搬送用の専用エレベーター設置

 

 2.快適に医療が受けられる環境の整備

  • 産婦人科外来は女性専用ゾーンとして他のエリアとは明確に区画しプライバシーに配慮
  • 外来の待合いエリアに畳コーナー、授乳室を設置し安心して受診できる環境を整備
  • 分娩エリアには自然光の入る陣痛室、シャワー室、家族待合いコーナーを設置し患者や家族のアメニティを向上

 

 3.セキュリティー機能の強化

  • 出入口に防犯カメラ、カードリーダー、カメラ付きインターフォン等を設置し外部侵入者を遮断
  • 火災時に避難が困難なNICU、GCU、新生児室は他のエリアと耐火構造の壁で防火区画し安全性を確保

 

【病室等の内訳】

区 分 室 名 現状数 整備数 増減
病 棟 産婦人科 一般病室 40 44 +4
分娩室 3 4 +1
NICU NICU 6 6 ±0
〃(隔離室) 2 1 ▲1
GCU 0 6 +6
〃(隔離室) 0 1 +1
外 来 産婦人科 診察室・内診室 3 4 +1
指導室(助産師用) 1 2 +1
未熟児 診察室 0 2 +2

 

(4)配置
  • センターは別棟で整備し、周産期機能を集約
  • 各階の配置は患者・スタッフの動線を考慮
《配置方針》 
■分娩室・陣痛室と病室を同一階でコンパクトに配置し、スタッフの動線を効率化
■分娩室・陣痛室と本館手術室を同一階に配置し、緊急手術時の搬送時間を短縮
■本館小児科をNICU・GCUに隣接する4F東病棟に移設し、小児科スタッフの動線を効率化

 

【各階構成】

【平面図】