看護部理念を実現するために、感性豊かな人材を育成し、キャリアアップを支援する。
専門的な知識と技術を用いて、教育的サポートを行い看護の質の向上を図ることを目的に活動を行っています。
病床数 57床
公立豊岡病院の後方支援病院として、ベテランの看護師が自宅及び施設への退院までをお世話させていただきます。地域連携室看護師・理学療法士・ケアマネージャーとの退院調整カンファレンスを行い、不安なく退院できるようお手伝いをいたします。
糖尿病の教育入院では、食事療法・運動療法・生活指導を医療チーム(医師 薬剤師 栄養士 理学療法士 看護師 検査技師)でサポートいたします。
また、腎不全の保存期 導入期においては、透析看護師と連携を持ち、自己管理が出来るよう患者さま ご家族に指導を行なっております。
眼科センターの入院部門として、入院・手術・レーザー治療の必要な患者様の看護を担当しております。
眼科入院の手術件数は月100件~140件行なっております。安心して術前・術後を過ごしていただけるようお手伝いいたします。 硝子体手術後のうつ伏せ姿勢での生活が必要な方には、体型に応じた様々な形の枕を工夫し、苦痛の軽減に努めております。
療養病棟についてはこちらのページをご覧ください
人工透析センターについてはこちらのページをご覧ください
内科・外科・整形外科・眼科・皮膚科・産婦人科(毎週月曜日午後・助産師外来)
患者様に安心・安全に診察・検査を受けて頂ける様配慮してまいります。
何かあれば気軽に声をおかけ下さい。
日高医療センターでは、地域の皆さまが健康で安心した生活を送っていただけるように、地域関係機関との連携を図るために地域連携室を設置しております。
業務内容
医療機関からの紹介患者様に関する受診や入院の問い合わせの受付・相談を行っています。入院中または在宅生活の患者様が安心して療養できるよう、病院と地域関係機関双方で連携を図り支援いたします。
入院中または在宅生活の中で、ご本人やご家族が持たれる不安や悩みなどについての介護・看護・医療相談を行っています。
(平成24年度 地域連携件数1322件家族面談567件電話相談292件ケース検討会198件)
在宅療養指導
診療の待ち時間を利用して、糖尿病・高脂血症など生活習慣に係る疾患の患者様に指導をさせて頂いています。患者様とともに日常を振り返り、少しでも療養に役立てていただければと頑張っています。どんなことでも結構です。いつでも声をかけてください。
糖尿病透析予防指導(6回シリーズ)
外来糖尿病患者さまに対し、医師 管理栄養士 看護師が連携し、透析予防チームとして強化を図り、患者さまに指導を行っています。
但馬地域最大の透析病床を抱える施設として、その役割を担っています。
フットケア
主に糖尿病の患者様を対象に行っています。糖尿病神経障害のチェック・爪切り・足の手入れの実際から、家庭で出来る手入れの方法などお話ししています。遠慮なく、気軽に靴下を脱いで足を見せて下さい。
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糖尿病教室
糖尿病週間イベント(平成24年度11月12日~16日)
糖尿病治療、療養生活の理解を深める手段として、平成24年は「糖尿病と運動」をテーマにイベントを開催し、①「糖尿病の予防・治療のための運動」について、具体的にその必要性を提示しました。②職員対象の教育講演を開催し、運動の基本と器具を使った方法を紹介し知識を高めました。
特別ゲストとして、日々健康増進のイベントに貢献し、市民にとって親しみのある「玄さん」を招き、糖尿病週間のイベントを盛り上げ、糖尿病と運動について啓蒙を行いました。
高血圧教室
褥瘡対策チーム
それぞれのメンバーが専門性を発揮し、連携して褥瘡の治療・ケアを実施しています。
患者さんが入院した時点から、「褥瘡ができていないか」「褥瘡ができやすい状態ではないか」をまず看護師が確認して、医師、管理栄養士、薬剤師と協力して全患者さんに計画書を作成します。予防・悪化防止の介入が必要と判断した患者さんに、直ちにケアを開始します。(平成24年度の院内発生は2件でした。)
納涼コンサート 地域の皆様の踊りで楽しい時を過ごしました。 |
クリスマス会 |