11月12日(土曜日)、豊岡市民プラザにて「公立豊岡病院組合立病院合同学会」を開催しました。
この学会は、組合内病院の連携推進と新たな取り組みの成果等の情報共有を目的に毎年開催しており、今年は135名の職員等が参加いたしました。
学会では、医療や経営、福祉との連携など様々な分野を研究テーマとし、医師、看護師のほかコ・メディカルスタッフや事務職員等が計10題の演題を発表いたしました。
また、今回は記念すべき第20回の開催ということで、京丹後市立久美浜病院の赤木重典病院長をお招きし、「地域医療30余年の取り組みから見えること-連携と連動による地域づくりを-」と題し、特別講演を行っていただき、大盛況のまま、幕を閉じました。
今後とも、組合内病院の連携を強化するとともに、病院間の情報共有推進に努めてまいります。