6月3日（月曜日）から7日（金曜日）までの5日間、トライやるウィークの地元中学生5名を受け入れました。
　これは、中学2年生が社会体験を通して、感性や創造力を高める目的で毎年この時期に実施されており、当医療センターも毎年受け入れています。
　生徒の皆様は診療現場等、スタッフの業務を見学され、終始熱心に取り組んでいらっしゃいました。
　また、組合内病院間で行われたテレビ会議では、病院組合のシステムを利用し、同じくトライやるウィークに参加された中学生の皆様との間で、リアルタイムでの活発な意見交換を体験され、有意義な時間を過ごされました。
　今回の体験を将来の進路の参考にしていただければ、と期待しています。
　今後とも、地元の学生等への広報を強化するとともに、地域での教育活動の支援に力を入れてまいります。