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公立豊岡病院組合立

情報提供

(仮称)朝来医療センター設計の概要

 

 平成24年3月に策定した「(仮称)朝来医療センター基本構想・基本計画」に基づき、朝来市域唯一の公立病院として地域医療を守るため、梁瀬医療センターと和田山医療センターを統合した「(仮称)朝来医療センター」を整備します。

1 新病院の概要

(1)基本的な機能

①今後増加する高齢者疾患の医療に重点をおき、内科、外科、整形外科による2次医療を提供
②南但馬の救急医療を担う八鹿病院との役割分担のうえ、2次救急医療を提供(段階的に整備)
③地域の診療所や市の福祉部門等との連携に取り組み、切れ目のない医療を提供

(2)診療科目

内科、消化器内科、循環器内科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科

(3)病床数

180床(内科、外科、整形外科、療養)
※ただし、開院時は150床

2 計画概要

(1)建  設  地 : 朝来市和田山町法興寺字藤ノ木及び字ツキノマヘ 地内
(2)建築面積 : 約5,500㎡
(3)延床面積 : 約12,900㎡
(4)構造規模 : 鉄筋コンクリート(耐震構造) 地上4階建
(5)高    さ : 約21m
(6)駐  車  場  : 患者用 180台 職員用 169台
(7)付属建物 : 医師住宅、公用車車庫・倉庫、玄関キャノピー等

3 配置計画

 

4 各階構成

 

5 施設の特徴

(1)快適な療養環境
 ・外来診察室は1階の南側に配置し、自然光を採り入れた明るくゆとりのある計画にします。
 ・2つのホスピタルストリートを軸に、外来診療に必要な機能を1階に集約配置し、分かりやすく使い勝手の良い計画にします。
 ・病棟には南側に眺望が開けたディールームとディコーナーを分散配置し、患者や家族が憩える多様な場を確保します。 
(2)周辺環境と調和したデザイン
 ・勾配屋根を設置し、周辺の山並みや田園景観に調和したデザインにします。
 ・4階部分をセットバックさせるとともに、建物を分節することにより、周辺農地への日影の影響を抑えた計画にします。
 ・メイン進入路に面する南側駐車場を積極的に緑化するとともに、道路に沿って高木を植樹し、緑あふれる景観をつくります。 
(3)高齢者患者の安心と安全
 ・スタッフステーションに面して観察室や重症個室および一般病室を配置し、見守られている安心感のある療養環境を確保します。
 ・整形外科病棟・療養病棟とリハビリテーション部門を同一階に配置し、入院からリハビリ、復帰までをワンフロアで完結できる計画にします。
 ・地域連携室内に朝来市医師会の専用スペースを設けるとともに、在宅復帰に向けた集団指導室や相談室を外来部門に設置し、地域の診療所や市の福祉部門と密接に連携が図れる計画にします。 
(4)効率的な医療スタッフ動線
 ・病棟は十字型配置を採用し、スタッフステーションからの各病室への見通しを確保するとともに、医療スタッフの動線を短縮した計画にします。
 ・救急処置室に隣接して、関連のある外科・整形外科の診察室や放射線部門を配置し、医療スタッフの動線を短縮した計画にします。
 

6 事業費(概算)

69億7千万円
 

7 整備スケジュール

 

 8 完成予想図

① 全     景 [155KB]
② 建 物 正 面 [85KB]
③ エントランス [115KB]

9 各階平面図

各階平面図一覧(1階~4階)[2,803KB]